コロナ騒動の影響で電話再診を受けた話
私は軽い喘息持ちで(毎日予防薬を吸引していれば全く発作が起きないレベル)、さらにアレルギー性鼻炎でもあります。
そのため、定期的に耳鼻科に通って処方してもらう薬が欠かせません。
そろそろ手持ちの薬が切れそうになり、コロナ騒動の渦中ではありますが、耳鼻科に行かねばならなくなってきました。
かかりつけの耳鼻科は、電車で2駅先にあります。
どうしてそんなことになっているかというと、一人暮らししていた時から通っている、当時の自宅の近所の病院だからなのです。
もう10年くらいお世話になっているでしょうか。
先生は私の症状のことをよくわかってくださっていて、アレルギー性鼻炎と喘息、どちらの薬も処方していただけるので時間短縮になり、ずっと通っているのです。
偶然にも、結婚して最初に住んでいた賃貸も、中古で買った今のマンションも、独身時代に住んでいた場所に電車1本で行ける所だったので、継続して通うことができたのです♪
もちろん喘息が悪化すればもっと専門の病院にかかるつもりですが、今は症状がとても安定しているので、省力化。
今の自宅の近所の耳鼻科には喘息を継続的に診るのは断られてしまったんですよね。。。
「アレルギー科」も掲げているのになぜー?(T_T)
葉っぱを拾いに近所の小路に。緑が気持ちいい^^
電車に乗るのは怖いので、2駅分、自転車で行こうかと考えていました。
「その前に、こんな中だけど病院自体あいてるよねー??」と若干心配になり、HPをチェックしてみたら、、、
なんと、慢性的な症状で安定している人は電話診療で処方箋を出します、と書いてあるではありませんか!
コロナウィルス感染予防対策で、電話再診での薬の処方が認められたそうです ↓
でも私、2駅離れたところの薬局で受け取りたいのだけれど、、、対応してもらえるのかな?^^;
ちょっとドキドキしつつ、とにかく電話してみました。
結果、対応していただけました!(^^)!
病院や薬局によって流れが異なるかもしれませんが、私が経験した電話診療は以下の通りです。
電話で先生に現在の体調を報告し、処方していただく薬を決め、事務の方に受け取りたい薬局の名前と電話番号・FAX番号を伝えました。
その後、保険証の写真をメールで病院に送信(これは同月に受診したことがあれば不要な模様)。
これだけのことで、体調を崩した人が集まる病院に行く必要がなくなるのです!
あとは、病院から私が指定した薬局に処方箋がFAXされ、準備ができたところで薬局から私に電話連絡がありました。
そして都合の良い時間に受け取りに行けばOK。(私の指定した薬局は着払いで送ることも可能、とのことでした)
薬局には行かなければいけませんが、薬はもう用意されている状態なのですぐに会計を済ませて受け取ることができるので、病院に行かなくて済むだけでもとても助かりました^^
あ、私が通っている病院はクレジットカードが使えないので、診察代は次回病院に行った時に支払うことになります。
カード対応している病院なら、そのあたりもオンライン決済で当日に手続きを済ませておけてわかりやすそうですね。
この後、拾おうとした葉っぱの下に虫がいたらしく「ぎゃー!(+_+)」
コロナウイルス騒動、かなりやっかいな状況ではあります。
感染の恐怖以外での私の一番のストレスは必要なものが買えないことですかね。
今まで何も考えずに買えていた物も、「今日は売ってるかなぁ…」なんて思いながらスーパーやドラッグストアへ行く日々。
それでも、トイレットペーパーやボックスティッシュはメーカーを選ばなければ「買えなかった…(;_;)」ということはなくなってきたので、良かったです。
地域差があるのかもしれませんが…。
誰もいなくて、コロナ渦中のお散歩の穴場♪
確かにコロナで大変な状況ではありますが、リモートワークしかりオンライン診療しかり、結果的に、さまざまな思い込みやしがらみや古い慣習から解放されて未来の生活に進んでいくのなら、まだ救いがあるのかなと思っています。
ま、緊急事態宣言が解除されればペペさんの在宅ワークも解除されるでしょうけれどね。
それでも直行直帰が増えないかな~なんてちょっと期待(^^ゞ(ぺぺさんは営業職)
そんな、今までより少し暮らしやくすなったアフターコロナの世の中をこの目で見るためにも、なんとか感染しない・させないようにして乗り切りたいです。
持ち帰った葉っぱと、中身を使い切ったティッシュの箱などを使って、、、
うさぎ!
だいぶ、私が手と口を出したけど(笑)
これを作りたくて、葉っぱを拾いに行ったのでした。
しっぽもつけました♡
家での楽しみをいろいろ考えなければなりませんね^^