ポンコツ主婦の進化論

スッキリ整った暮らしを目指す主婦の記録です。

深みにはまる。

昨日から引き続き、どうしようもなく育児に向かえないでいます。

 

 

前日に主人が私の両親に相談の電話をしてしまったこともあり、休日出勤の主人と入れ違いのように両親が朝から来てくれました。

 

 

それがまぁ、ツラくて。

 

 

自分がちゃんとできていないこと、ひどい母親なこと、わかってるんです。

 

 

でも気持ちも体もついていかない。←昨夜寝られなかったので、昔別件でもらって全く飲んでいなかった入眠剤?を飲んでみたら、頭がボーッとして動けず。

 

 

でも、私はイヤイヤするあずきに対してものすごく怒鳴って怒ってしまうことに悩んでいたので、それはそれで怒る気分にもならない感じになるので、「今日はこれで乗り切ろう・・・」と思っていたのです。

 

 

しかし、父親からはちゃんと子供を見られていないお前なんかに預けられるか!、あずきがお前に寄って行かないなんて変だ!、甘えるな!ごちゃごちゃ言わずにやるんだよ!旦那に迷惑かけるな!etc...との言葉を浴びせかけられました。(おまけにクッションを投げつけられる。)※細かいセリフは曖昧ですが、こういった内容と口調です。

 

 

 

えぇ、おっしゃる通りです。

 

 

わかってます。

 

 

でもできない。

 

 

それで悩んでいるのに。

 

 

というか、私は小さい頃から父親からこのようにヤ○ザかと思うような怒られ方をしてきました。

 

 

大人になってからは、父だって愛情を持って育ててくれたことは理解していますし、必死で働いて家族を守ってくれたこと、とてもとても感謝しています。

 

 

それでも子供のころに植えつけられた恐怖が拭えないのです。

 

 

そして、「私は絶対にあんな子育てはしない。いけないことをしても、冷静に穏やかに言ってきかせる母親になる!」と思っていたのです。

 

 

でも実際は、身体的な暴力は振るわないものの、怒り方のえげつなさが父にそっくりなのです。

 

 

大きな声を張り上げて恫喝する、乱暴な言葉遣い。

 

 

私が忌み嫌っていたものなのに・・・。

 

 

こういうのって、負の連鎖を生むんですよね。

 

 

どうしてもどうしても、私でその連鎖を断ち切りたいのです。

 

 

でもどれだけ毎朝「今日こそは怒らないぞ!」と心に誓っても、あずきがダメなことをするのが視界に入った瞬間に、プッチーンとキレて、次の瞬間には怒ってしまっている自分がいます。

 

 

『怒りは6秒しか続かないから、とりあえず6秒をやり過ごしましょう。』

 

『深呼吸してみましょう。』

 

 

そんな対策を、「せねば!」と思うより先にキレているんです。

 

 

本当にお恥ずかしながら、そんな自分をどうにかしたくてもがき苦しんでいる現状です。

 

 

イヤイヤそのものよりも、それに過剰に怒ってしまう自分がコントロールできなくて苦しんでいる・・・それを一生懸命説明しても、家族に伝わらないんですよね・・・。

 

 

私、いつか変われるのかなぁ。

 

 

昨日に引き続き、暗い内容でごめんなさいあせる

 

 

今こんな状態だし、ブログを始めて以来毎日更新してきましたが、今後は更新頻度が下がるかもしれません。

 

 

まただいずやあずきのおもしろかわいい姿が見られましたら更新させていただくと思ますので、今後ともよろしくお願いいたします^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日も両親が帰った後、いつもは日中はほとんど抱っこさせてくれないだいずが、スリスリ寄って来てくれました。

 

 

やっぱり絶対に、猫って飼い主のピンチを察してくれるのだと思います。

 

 

 

指もペロペロしてくれたし・・・

 

 

 

手をつないで慰めてくれました。