へその緒の乾燥
生後21日で娘のへその緒がとれました。
とれたへその緒は、乾燥させた後、
出産した病院からいただいた小さな桐箱に入れることにしていました。
でも・・・どこで乾燥させようか。
不用意に放置していたら、間違いなくだいずがパクッといきそうです。
我が家の中でだいずが入れない場所といえば・・・
もはやキッチンしか残されていません!
というわけで、結局こうなりました
娘用のガーゼタオルを1枚流用し、
キッチンの布巾かけに洗濯バサミで吊るしました。
ここならだいずも手を出せません
話は逸れますが・・・
このへその緒、あわや紛失の危機にありました。
へその緒がとれたことに気がついたのは、
未明に泣き声で起こされてオムツを交換していた時でした。
いつもは黒々している娘のおへそが、きれいな肌色ではありませんか!
あわててへその緒を探しますが、どこにも見当たりません。
よく、
オムツにくっつていた
とか聞くので、
その日沐浴から上がって以降取り替えた使用済みオムツを全て広げて確認しました。
・・・無い
娘よ、すまぬ。思い出の品をひとつ無くしてしまったよ・・・。親失格だね
とほとんど諦めて、オムツ替えのためにはだけていた服を着せ直してしていると・・・
ありましたー
小さい黒いものが服にくっついておりました!
セーーーーーーフッ!
というわけで、
そして陰干しすること1週間・・・
無事に箱に納まりました。
ちなみに、陰干しに使ったガーゼを箱のサイズに合わせてチョキチョキしまして~
綿の代わりに敷きました。
綿が家に無かったもので・・・