そのドア、開けられます。
我が家の寝室・トイレ・洗面所のドアノブはこんなことになっています
だいずに自由に出入りして欲しくない部屋がありまして、それが寝室・トイレ・洗面所です。
トイレと洗面所に関してはおわかりいただけると思いますが、寝室に関しても理由がありまして・・・。
実は私、猫アレルギーなんです。
あ、でも症状は出てないです。
もともとアレルギー性鼻炎持ちで、
ずいぶん昔に受けた血液検査の結果で猫に反応が出てしまいました
（他にも杉とハウスダストが引っ掛かりました）
でも猫カフェに行った時に症状が出るということもありません。
だいずと暮らしていても、今のところ鼻炎の症状とだいずとの接触の因果関係も無さそうです。
でも念のため、だいずは寝室に入れないようにしていたのです。
でもだいずを飼い始めて数ヵ月後、
寝室のドアを閉めたはずなのにだいずが寝室の中に居る、という現象が・・・
ドアがちゃんと閉まっていなかったのかなと思っていたのですが、
そのようなことが何度か続きました。
そんなある日、私がリビングに居る時に寝室の方で大きな音が聞こえたので行ってみると、
寝室のドアが開いていて、だいずが中に
そこで悟りました。
こやつ、ドア開けられるのか！
犯行の様子をとらえた動画をご覧ください！！
リビングのドアを開けるところです。 （9秒）
でもたまに失敗します
（35秒）
悲しそうな姿がカワイイ （笑）
さて、ドアノブ破り対策が急務となりました。
最初、このようなノブをロックするグッズを購入しようと思いました。
しかしネットで調べてみると、猫によってはこれをガジガジしておもちゃと化すこともあるらしいのです！
だいずの場合、かなりの確率でかじってボロボロにすることが予想されました。
うーん・・・どうしよう
何か良い方法は無いかとさらにネットで検索。
すると、何とも単純な方法がありました。
それは・・・
ドアノブの向きを縦にする！
以上。
ドアノブって向きを変えらるんですねー。
知りませんでした
いったんノブを外して、向きを90度変えて再び固定するだけです。
多少の違和感はありますが、ドアにこの対策を施した部屋は、
だいずの自由な侵入を完全に防ぐことができでいます
ちなみに、今はリビングとつながっている和室にあずきのベビーベッドを置いているので、
その横に私のマットレスを敷いて、結局だいずがウロウロしている所で寝ています（笑）
