離乳食教室
先日、区役所でやっている離乳食教室に行ってきました。
私、離乳食に関する知識をほとんど仕入れていないので、何から準備すれば良いのか、
どうやって進めれば良いのか、あまり分かっていない状態です
参加対象が生後4~6ヶ月の乳児と保護者なので、会場は赤ちゃんだらけ!(笑)
みんなカワイイ~
平日だったのでほとんどの方がママと赤ちゃんで来ていたのですが、
2組ほどパパさんも来ていらっしゃって、それが後々どれだけ羨ましく思えるか・・・
正面のホワイトボードには離乳食の進め方や、あげるタイミングの例が貼りだれさていました。
これがまぁ、例なのにあずきの授乳時間とほぼ同じで、
「これ、あずきのこと!?」と思ってしまいました(笑)
離乳食始まったら、とりあえずこの例と同じ時間でやってみれば良いのでわかりやすい
肝心のお話の内容は・・・あまり耳に入ってこず
いや、聞く気満々で行ったんですよ!
でも、あずきを抱いたままで話を聞くのですが、あずきは完全覚醒状態。
周りをキョロキョロ、よだれダラーッ、唾をブブブッ!、「あー、うー!」の大声・・・
落ち着いて説明など聞いていられませんでした
メモも取りづらいし
ところどころメモできましたが、ちょっと不完全燃焼気味(^▽^;)
パパがいてくれれば、赤ちゃんの相手とお話聞く係で役割分担できたんでしょうけど
資料やプリントをいくつかいただけたので、それを見返すことにして、自分でメモした事柄は・・・
離乳食を始める条件は、首がしっかり据わっている、
支えのある状態で足を前に投げ出してお座りできる、
大人が食べている物に興味を示すの3つ
アレルギーになるのを防ぐには豆腐も含めて全て加熱すること
離乳食を始めてから1ヶ月経ったら、あまり食べていなくても2回食へ移行する
口から出してしまう場合は、背をちょっと後ろに倒してあげてみる
冷凍した物は赤ちゃんには1週間以内にあげる。(それを過ぎたら大人が食べるか廃棄)
以上。
1時間お話聞いて、これだけ。
どれだけダメな生徒なんだ、私(笑)
あ、メモは取れなかったけど覚えているのは、冷凍は蓋つきの容器でした方が良いとのこと。
製氷皿を使うなら、出す時に隣のブロックも出ちゃったりするので、
凍ったらフリーザーバッグに移しておくように、と。
結局、離乳食グッズはどんなものをそろえれば良いのかもよくわからなかったし、
独自で情報収集します
さて、今回の離乳食教室には、子育て支援センターで知り合ったママさんと一緒に参加してきました。
初めて支援センターに行った時に知り合った、あずきと同じ月齢の娘ちゃんのママさんです
教室の後、近くのフードコートでお茶してきました
離乳食のお話を落ち着いて聞けなかったのは彼女も同じで、なんとなくホッ(笑)
またまた、子育ての話、家族の話、いろいろおしゃべりして、気分転換できました
帰る前にオムツ替えに行き、そこで娘ズの写真をパチリ。
見つめ合って交信中
右があずきです。
だいたい大きさが同じくらいのふたり。
赤ちゃんが並んでいると、可愛さ倍増です
あずき、スタイずれまくってるけど(笑)
ふたりとも、元気に大きくなってね~∩(´∀`)∩♪
だいず部屋でごろーんとしていたら、最近では珍しくだいずが一緒に寝てくれました
あずきが来るまでは毎日ソファで一緒に寝ていたことを思い出し、何だかジーンとしてしまいました
リビングじゃなくてだいず部屋なら一緒にゴロゴロしてくれるのかな
あずきが寝ている間に私も横になる時は、なるべくだいず部屋に行くようにしてみます