優しさと好奇心の狭間

昨日の朝、テレビの裏にいただいずにあずきがロックオン！！

しっぽが気になるようで、むんずと掴んでしまいました

光が当たって見えにくくてごめんなさい

そして、あずきがパジャマのまま＆テレビの裏の配線がごゴチャゴチャですみません(^▽^;)

しばらく攻防をくりえかえしていましたが、床に降りてきただいすをあずきがナデナデ。

この時、優しく撫でていたんです！！

ついこの間までは、毛をむしらんばかりに力任せにギュッと掴んでいたのに・・・！

でもやっぱりクネクネ動くしっぽを見ると好奇心が押さえられないようで、むんず！！

また上に逃げられちゃいましたが、なおもしっぽを狙います＾ ＾：

やっぱり怒ってる・・・よね・・・？

でも再びあずきがソフトタッチ

明らかにこの間までの触り方とは違います。

でもしっぽはガマンできないーーーー:(￣∀￣)

猫パンチ炸裂！！

これ、いつもヒヤッとして止めに入るのですが、あずきは泣きもせずケロッとしているんですよね～。

やっぱりだいずが相当手加減してくれているみたいなんです

それに、物陰からチョイチョイしたりして、実はだいずも楽しんでる・・・？( ´艸｀)

しっぽを見るとどうしても掴みたくなってしまうようですが、ナデナデが格段に上手になりました

ずっと、「こうして優しくナデナデするんだよ～。だいずお兄ちゃんを怖がらせないでね～。」

ってあずきに撫で方を見せていたので、

もしかしたらその効果が現れてきているのかも！？なんて思います

あずき、ちゃんと私のやり方を見ていてマネしているのかもしれません。

そう考えると、だいずへの接し方だけじゃなく、

言葉遣いやその他の言動も気をつけないといけないなと、改めて身が引き締まる思いです。

生後８ヶ月。

まだ何もしゃべれないけれど、こちらの言動はよーーーーく見ているんですもんね！

それにしても、ちゃんと優しい撫で方を覚えてきてくれているあずきと、

イライラしてもあずきを傷つけないだいず。

ふたりとも、なんていい子なの～

・・・ま、この後だいずはあずきに対するイライラを私にぶつけてきましたけどね(笑)

甘噛みだし、私はいいんです、噛まれても