乳腺炎・・・だったかも?
私、年末に38.8℃ほどの熱を出したのですが(→発熱!!)、
今更ですが、あれって乳腺炎由来だったんじゃないかと・・・
もう症状は治まったので本当のところはわかりませんし確かめようもありませんので、
記事にしようかどうか迷ったのですが、
これも育児の経験のひとつとして記録しておきたいと思いまして、書くことにしました。
熱が出たのは12月29日の夜からでした。
夕方、ご飯作りをしていたら何となく身体がダルかったのです。
そうこうしているうちに、手の震えが止められないほどのとてつもない悪寒に襲われました
そして熱が出て、最高で38.8℃まで上がりました。
実はその2日前くらいから、右胸の外側にゴリゴリっとしたものが触れていたのです。
以前にも、あずきのおっぱいの飲みが足りない時に同じようなしこりができた時があったので、
この時もたぶん飲み切れてない母乳が溜まってしまってりるんだなと思っていました。
最近、あずきが母乳を飲む量がめっきり減ってきているので・・・
それが、触ると痛い感じになってきていたのです。
あずきに飲んでもらおうとするのですが、もともとおっぱいに対する執着がなくなってきているせいか、
それともやっぱり右は味がまずくなっているからか、右はあまり飲んでくれず・・・
翌日は熱も37℃台に落ち着いてきたので、仕方なく自分でちまちまと搾乳しました。
主人が「搾乳器を買ってこようかー?」と言ってくれたのですが、
もう授乳生活もゴールが見えてきているような気がして、
今更買うのもなぁと思い、チビチビと手で絞りました(笑)
すぐには痛みもゴリゴリも無くならなかったのですが、2日間ほど搾乳したら改善してきました
乳腺炎になると高熱が出ることがあるらしいので、回復して冷静に考えてみたら、
もしかしたら今回の熱は乳腺炎が原因かもしれないと思い始めまして^^;
痛みもゴリゴリも、完全に乳腺炎の症状ですよね。
年始のお休みが終わったら病院に行かないといけないと思っていたので、
なんとか治って良かったです。
今はもう何ともないのですが、乳腺炎って炎症起きてる状態にまでなっちゃっても、
搾ったり飲み切ってもらったりすれば病院に行かなくても治るものなんですかね・・・?^^;
もともと左の方が張りやすいので、どうしても左優先で飲ませてしまっていて、
そうすると右が飲み残されてしまい、
かといって右を優先させると張りやすい左を飲み切ってもらえず張りが治まらず・・・。
なかなか難しいですね(^▽^;)
でもこれから離乳食が3回食に進んだら、ますますあずきが飲む量が減ってくるかもしれないので、
左右のバランスを考えつつ授乳をしなければと思います!
残りの授乳生活、トラブルなく乗り切れるように注意していかなきゃ~
母の苦悩も知らず、だいずに触れてご機嫌のあずき
その後、お昼寝~
あずきから解放されてだいずもホッとひと息。
でもしばらくして起きてきたあずきにまたもやロックオンされてしまいました(^▽^;)
今度は耳を執拗に狙われています。
耳がペターってなってる(笑)
こんな状況でも噛みついたりしないだいず。
エライ!!